激安スーパーBig-A(ビッグエー)を知っていますか?関東を中心に展開しているのですが、その安さがすごいんです!
なぜそんなに安いのか?これは買うべき!というおすすめ商品もご紹介します♪

毎日がこの価格!Big-A
まずはビッグエーがどんなスーパーなのかを解説します。
株式会社ダイエーが1970年に埼玉県に1号点をオープンさせています。実は創業35年も経っているスーパーだそうです。
2019年にダイエーからイオンに経営が変わっています
今はイオン系列なんですね!!
店舗数は、関東を中心に約300店舗。総従業員は5450名。
何かとテレビにも取り上げられるOKストアの店舗数は約130店舗で従業員が15648名なんですが、Big-Aの勢いがすごいのが、わかりますね!
なぜBig-Aはこんなに安いのか?安さの仕組み
Big-Aはホームページにて、安さの秘密を公開されています。
安さの秘密7ヶ条
①お買い物袋をはぶいています
②生活必需品に絞ります
③陳列に手間をかけません
④現金払いでお願いしてます
⑤簡単な内装設備にしてます
⑥メーカー様より直送し余計な経費をかけません
⑦広告宣伝は極力控えます
Big-Aの売り場には、段ボールに入ったままで商品が陳列されてます。
いちいち段ボールを開けて、商品を並べる手間が省かれていて、定員さんの労力も少なくて済みますね!
メーカーからの直送で間の仲介卸業者を挟んでいないため、一般的な値段より安く売ることができるんです!
現金払いのみとなっていますが、現在はpaypay払いも対応しているそうです。
プライベートブランドに力をいれていて、値段も安価なんです!
原材料にこだわり、製造も全て国内。このような製造方法で低価格を実現されているのはすごいですね!
Big-A(ビッグ・エー)ってこんなスーパー
先ほどプライベート商品に力をいれていると書きましたが、販売している商品自体にもこだわりがあります。
ビッグエーは「日本の農業・漁業・畜産業」を大切にすることをコンセプトにあげています。
そのため、野菜はほとんど国産品です。
他にも
- 漬物売り場の原材の野菜
- 和菓子売り場の和菓子の小豆
- 乾物売り場の豆類や乾燥野菜
- 煮干しとかつお節
など全てが国産品です。
国産のものというだけで安心できます。
安いものは海外製品のことが多く、安全性など気にしてしまうことがありますよね。
お店のつくりも品数を厳選しているからかコンパクトです。
いろんなものが売っていると、自然に目に入り、あれもこれもと予定になかった買い物をついついしてしまいます。
ですが、ビッグエーはそれがないので、スムーズに買い物ができ、節約にもつながります!
店舗の営業時間は24時間営業の所が多く、いつでもお買い物に行けるのは便利ですね♪
Big-A(ビッグ・エー)で特におすすめの商品はコレ!!
とにかく安いビッグエーですが、いったいどれくらい安いのでしょうか?
まず野菜ですが、シーズンにより安い野菜は変わってしまいますが、77円均一・97円均一があります。
97円均一は他のお店でもありそうですが、77円は安いですよね!私が見た広告には「エノキ、なめこ、大葉、小松菜」がありました。もやしは一袋19円。安い・・・
他に豆腐も一丁33円、菓子パンも77円と、基本的他のスーパーより一割ほど安い金額になっているかと思います。
その中でもおすすめしたいのは、パンです!
ビッグエーでは店内で作った焼き立てパンが売っているんです!
驚きはその値段!1個100円以下で買うことができるんです。
パン屋さんで購入すると結構な金額になりますよね。
小麦の値上がりで、パンの値段も高くなっているなか、焼き立てのパンがこの価格で買えるのはすごいです!
ビッグエーに買い物に行ったなら、ぜひパンも購入して見て下さい♪
まとめ
今回は激安スーパーBig-A(ビッグ・エー)についてご紹介しました。
ビッグエーはイオン系列だったんですね!
安く商品を提供するために、様々な努力、仕組みを考えていて、一消費者とてもありがたく思いました。
店舗はまだ関東にしかありませんが、これからもっといろんな都市で発展していってくれると嬉しいですね!
お近くに店舗がある方は、ぜひお買い物に行ってみてくださいね♪
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